無理に覚えようと思って丸暗記するよりも、やっているうちに自然と覚えてくるので、無理しなくても大丈夫です。 符計算の仕方 符は上記の5つの要素の足し算で求められます。 つまり32符であれば40符と計算されます。
もっと門前(メンゼン) 鳴き(ポン・チー・ミンカン) ツモ 2符 2符 ロン 10符 0符 ツモの場合は門前(メンゼン)でも、ポン・チーをしても一律で2符付きます。 符計算を覚えるために 符の計算方法が分かれば後は点数を暗記です。 門前ロンだと40符になる可能性が高い 鳴かないで黙聴(ダマテン)にした場合も門前ロンの10符が付きますが、リーチした状態でロンあがりをすれば当然門前ロンの10符が付きます。 の牌の種類:0符(役牌ではない)• チートイツのみ(2ハン25符)は1600点です。
もっと基本点や基本符とも言います。 符計算を覚えると点数が正確に出せるほか、接戦にも対応できるようになります。 ツモ・ピンフなのでロンあがりはありません。 4飜だと960点の倍で1,920点、これも切り上げて2,000点。 これらは40符と50符の表を覚えておけば1飜下げて考えれば良いです。 点数計算は、この記事の符計算を覚えた後に点数早見表(次の記事)を暗記すれば、この20符に覚えた符点をそれぞれ加算するだけで完成です。
もっと役の翻数• どちらが集めるのが難しいでしょうか? A と自分で集めたコーツ(暗刻) B とポンして集めたコーツ(明刻) 答えはAです。 なぜ20符ではなく30符として扱うのか… でも分かる通り、一般的なルールとして「最低点数は子の場合1000点/親の場合1500点」という決まりがある為です。 これらの加算符により点数が上がった場合、点パネ(符ハネ)したと言います。 見落としがちなポイントなので確実に忘れないようにしましょう。 副底(フーテイ)• 練習問題 今まで解説したことを踏まえ、実際に問題を問いてみましょう。 今の段階ではなんとなくでOKです。 もめたくなければ自分のグループで始めに決める必要があります。
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